無病誤診

もともと「無病誤診」は、病気でない人を病気だと判断することを言うんだと思います。
でも、最近、地球温暖化対策、主としてCO2の削減対策を進めることの是非の話の時に、「無病誤診」という言葉を聞きます。
温暖化が与える影響が大きいと仮定すれば、対策の効果がわからない状況下では、その対策が結果として無駄だったことしても、行わないよりもいいという考え方かな?

関連エントリー
プレパンデミックワクチンの副作用 (2009.01.21)/コンテナ・ガーデニング