合成の誤謬

それぞれの部分では正しいけれど、部分を積み上げて全体でみると整合性が取れていないおかしな状態をいうのかな。
合成の誤謬(ごうせいのごびゅう、fallacy of composition)とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、かならずしも意図しない結果が生じることを指す経済学の用語。出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』